診療科、標榜科について
今週は面談なし。
継承開業で問題になることとして診療科、標榜科があります。
もともと小児科を診療されていた診療所であり私自身は内科です。
継承開業のため最初から患者数減らすのは得策でなくかかりつけ患者数を維持するのが得策。
しかし0歳児診察は私自身経験がありません。
さてどうしたものか?
本日の面談内容
本日、開業コンサルタント、税理士、広告関連と面談。そこでのお話の概要を。
私は新規ではなく継承開業の形態をとっており、継承する医療機関は法人機関です。
2017年4月開業予定で12月時点での内容です。
・融資
→融資面談時期は2月中旬。実際の融資は4月から。
・保健所、厚生局事務所
→3月に管理者変更、クリニック名変更届け
・医師会入会(日本医師会、県医師会、市医師会)
→A会員希望を市医師会に申請、その後承認されれば県、日本医師会にA会員として登録される。時期は3月。
・看板、広告
→看板設置工事は3月。1日で終わる。広告は診療所周辺の人を採用予定。その場合は新聞広告がよいとのこと。2w前に連絡。
・ホームページ作成予算、維持費
→作成費20万。年間維持費48万。
・職員募集
→1月中旬に募集をかける。2月下旬までには決定。3月から雇用。
・定款変更
→2017年1月に変更した定款を県医療整備課へ提出予定。
以上の内容を2時間で面談しました。業者の方々お疲れさまでした。
念願のフリーター状態へ
2016年12月現在、病院退職しフリーター状態。その状態から開業していきます。
その過程を報告していきます。